探偵社の浮気調査とは?
探偵社へ最も調査依頼の多い「浮気調査」とは?
浮気調査を依頼する方が求められているのは「不貞行為の動かぬ証拠」になります。
当然ながら、探偵も「動かぬ証拠」を収集することを目的とした調査を行います。
ただ、調査対象者がラブホテルを利用し、その出入りの証拠さえ複数回押さえれば良いケースは問題ありませんが、行われている浮気の状況によっては、調査内容が異なってきます。
例えば
- 不倫相手の自宅で不貞行為が行われている
- 調査対象者の自宅で不貞行為が行われている
- 逢引用に別のマンションやアパートが用意してある
- その他、どうしても撮影が難しいケースなど
こういった場合には、現場の出入りの証拠だけでは言い逃れされることが想定される為、肉体関係があることを推認できるだけの補助証拠が必要になります。
手を繋いだり、腕を組んだりして歩く様子や、食事中などでの親密な様子です。
それらを含め、複合的な証拠をもって不貞行為の証明とするのが一般的な方法になっています。
夫(妻)がラブホテルを使って不倫を繰り返しているのが明らかなケースは効率的な浮気調査が可能ですが、それ以外のケースは探偵の知識や力量が問われる浮気調査となる為、しっかりとした調査力がある探偵社を選ぶ必要があるのです。
また、複合的な証明方法になる時は、全てを探偵社頼みにするのはなく、依頼人しか集められない証拠を確保しておいた方が良いでしょう。
Pointクライアント(依頼者)のみ収取可能な浮気の証拠
- 01愛人とのメールやラインなどのやり取り
- 02手紙
- 03メモ書き
- 04電話の発信履歴
- 05レシートや領収書など
- 06ラブホテルのメンバーズカードや割引券
- 07避妊具・アダルトグッズ・勃起補助薬(バイアグラ他)など
- 08出勤簿(愛人と有給きゅかを同じくしていた証拠)
- 09アドレス帳(手帳)
- 10社員名簿(社内不倫の可能性がある場合)
- 11車に残された口紅がついた吸殻など
他にも様々な補助証拠がありますが、1つ1つだけ取れば不倫の証拠とはならないように思えるものでも、後になって取っておいて良かったとなったことは多くあります。
捨てるのはいるでも出来ることですから、スマホやデジカメでとりあえず撮影しておくといった証拠確保で構いませんので、残されておくことをお勧めします。
不貞を確定する証拠は探偵社が集めます
勿論、無理をして集めて頂く必要まではありません。
あくまで、不貞行為(浮気)の決定的な証拠は探偵社が収集してきます。
あれば後々有効になる程度にお考えいただき、対象者に警戒されない範囲で集めるだけで結構です。